対馬で実現できた念願の夢
対馬で実現できた念願の夢
雨が上がり日が差してきた対馬からお送りします。
影宮竜也です。
私の念願だった。
「テントで過ごす毎日」
福岡にいる頃は、
・テントサイトの予約
・1時間以上の移動
・食材の買い出し
・奥さまが必ず何かを忘れる
キャンプに行くのにも色々とわずらわしさを乗り越えなければなりませんでしたが、
対馬に移住して上記のすべてから解放されました。
・庭が広いので悠々とテントを貼ることができる
・薪ストーブが毎日使える
・テント内で仕事ができる
・薪が拾い放題
・燻製が好き放題できる
・奥さまの忘れ物で悩まなくなる
福岡にいる時は薪ストーブの持ち運びはできませんでしたし、燻製作りもご近所があるので中々できませんでしたが・・・対馬に移住してからは日常生活の一部になりました。
*2ルームタイプのテントにしました。
*ご飯を作ったり
*燻製をしたり
*暖をとったり
*仕事をしたり
福岡に居た頃は・・・あまりにもキャンプに行きたくて・・・ベランダにテントを張ったりと無駄なあがきをしておりましたが、ここ対馬に至っては何の遠慮もなくテント生活ができます。
(あ~対馬最高)
そして、
レジャーだったキャンプが日常生活になることで感じたことがあります。
(おもしろいことは常に足元にある)
人生や生き方を楽しむものにしたいのであれば、
まずは、
「自分は何を楽しめるのか?」
を知ることから始まると思います。
(楽しみは与えられるものではなく自らの手で掴むもの)
対馬には都会のような刺激は無いかもしれません。
その刺激が無い対馬に私は今はまっています。
「都会で長く暮らしたからこそ分かる対馬の素晴らしさ」
福岡での暮らしを思い返して、
(一杯一杯で毎日を生活していたなぁ)
つくづく感じる今日この頃です。