対馬の魚はお菓子で釣れるのか?
対馬の魚はお菓子で釣れるのか?
対馬市子供・子育て委員に就任した。
影宮竜也です。
*これは本当の話です。
対馬の子供たちのために頑張ります!
さて、夕飯の豪華な彩りを飾るべく魚との出会いを求めて、
歩いてすぐの海に出かけました。
(エサを買いに行くのも面倒だなぁ・・・)
子供のおやつ箱を漁ると・・・良いものが出てきました。
「かば焼きさん太郎とグミ」
太郎のタレは魚も大好物なはず、グミはワーム(疑似エサ)に似ているから・・・たぶん行けるだろう・・・と何も考えずに海に突入しました。
さっそく、かば焼き太郎を投入!大物が食らいついてくるぞ
5分そして10分が経ちましたが・・・なんの音沙汰もなし。
魚はあちらこちらで跳ねている状態にも関わらず・・・なんの反応もなし。
(よし!グミは確実だろう)
こちらもまったく何の反応もありません。
結局、1時間ほど家族の夕飯のご馳走と出会うために粘ってみましたが・・・、
まったく何の反応もありませんでした。
*どんな魚が釣れるか?期待に胸をトキメキの魔法で一杯でしたが・・・なんのことはない・・・対馬の魚はまったくの興味ナッシング!でした。
結論
対馬の魚はかば焼き太郎やグミには何の興味も食欲も湧かない。
つまり!
「釣れません」
*私の晩食の友も無し&夕飯の鍋の出汁のメインとなる魚も無い。
しかも勝手に子供たちのお菓子を持ち出してしまったことによる窃盗及び
夕飯のおかずを用意できなかったことによる損害賠償。
家族から家を追い出されるのも決定の踏んだり蹴ったり。
次回は・・・家族のためにちゃんとしたエサで挑もうと思います。